ヨガとは、約5千年前からインドの国に伝わる行法哲学で心身の自然性、統一力などを高める研究をし、それを実行する自己開発の健康道である。
ヨガとは統一、バランスの意味を持ったインド語である。人間の体は素晴らしい最高の生き物であると思います。手を自由に動かし、物を発明して作り頭脳が発達して他の動物にはできない文明、文化、機械、化学を発展させてきました。
でも現代人は病気や精神的病で苦しんでいる状態にあります。日本人のほとんどの成人が病人、糖尿病、脳疾患、内臓病などである。
この不調和な身体を正常にするために考え出されたのがヨガである約5千年も前に瞑想したり命がけの断食や奥深い山にこもったりしてヨギの人達は人間とはいったい何だろう現実界には真の自由などひとつもない肉体も魂もがんじがらめにしばられて生きている「本来人間は明るく自由で喜びに生きられるはずなのに」と思ったのかも知れません。
歴史上のヨガ行者の最高の聖人はゴータマ、ブッダ、お釈迦様であるその他にガンジー、空海。
古代ヨガ人は人間の体の中に「七つのエネルギーの大きなつぼ」を発見しこのエネルギーの場所を「チャクラ」と名づけた。チャクラの開発こそがエネルギーの源だったり病気を治したりする鍵なのであると悟ったのである。
私は1987年33才の時、インドに行きました(現在67才)友人たちとの研修旅行でした。中央都市のボンベイに到着ボンベイから南へ旅する。
2月なのに気温は35℃列車の中で蚊の大群
夜は蚊で眠れない、寝袋の中へ頭までかぶってなんとか寝る
社会的には、大地主がいてカースト制度が現在もあり
大地主は何百haも土地を持ち労働者たちが働き夜は軒下でゴロゴロ寝ていました。
一級国道は鋪装してあるのですがデコボコ道路で1日中乗って眠れず体がガタガタに疲れたのを今でも覚えています。
食事は地主の家や農家でごちそうになりましたが、毎日カレーで口の中に入れると舌が火傷したぐらいに「シビレテ」辛くて辛くて何を食べているのかわからない感じ、水はどこの地下水も病菌がいて飲めません。毎日ヤシの実が水がわりです。甘いものはくだものだけ。
2週間の旅でしたが、日本に帰ってきて体と気持ちが離れているような感じで1ヶ月くらい寝たきりの半病人の生活でした。
インドの人達は凄い自然環境の中で生きています。
ヨガを生み、仏教が生まれた国インド
インドは将来人口が2~3倍増えるそうです。日本はどんどん減っていくのに不思議ですね。
朝は皆さんトイレでコップに水を入れてならんでいます。トイレで用を終えたあと、おしりを水で洗う。
でも人間の筋肉、ジンダイはすごいなァーと思いました。指に気合を入れていたので2本のVベルト をはずしてしまったのです。奇跡が起こったと思いました。それで助かったのです。信じられないような事ですが、ほんとうの話です。その時の事を思い出すとぞっとします。
それまでゴルフを夢中でやっていましたがゴルフクラブが持てなくなり1年間ブラブラ遊んでいたら糖尿病になり回復するのが大変でした。曲がった両手の人差し指と中指4本は毎日マッサージして今は正常に戻り仕事をしています。
今度は3年前に交通事故、それも正面衝突で私は運転席で失神して腕の骨にひびが入って入院、全身打撲ですみましたしだいです。相手がスマホを見ていての不注意の出来事。人様に経験したことを話すとあなたは「何かに守られている」と言われます。その前に何者かに仕掛けられているような気がする時があります。
「よくこの年まで生きてきたなァー」と感心します。
感謝、感謝、ありがとうございます。
私の家は先祖代々300年以上続いている農家です。
ありがとうございます。お米や麦、大豆、野菜、農産加工などを作っています。